• 大貫 健治

  • 代表取締役社長

毎日「木」と向き合い、未来のものづくりを支える。仕事も音楽も、人生を豊かにする力です。

大貫 健治

代表取締役社長

2004年就任

現在の業務内容と役割を教えてください

代表取締役として、会社全体の経営方針の策定と事業運営を担っています。特に、当社が強みを発揮できる製品づくりと、時代に合った品質向上や技術革新を推進しています。社員一人ひとりが力を発揮できる環境づくりにも力を入れ、日々の現場やお客様の声を経営に反映させることを大切にしています。

働くやりがいや面白さは何ですか?

社会インフラを支える建設現場で、当社の製品が「安全で確かな構造物」を形づくっていると実感できることです。さらに、社員が成長し、新しいアイデアや技術が実際のものづくりに活かされる瞬間に立ち会えるのは、経営者としても大きな喜びです。

自社の魅力は何ですか?

若手からベテランまで、お互いに尊重し合いながら挑戦できる風土です。組織の規模は大きくなくても、一人ひとりの意見や工夫が会社全体を動かす力になるのが当社の強みです。また、長年にわたり培ってきた「木」と向き合う技術と、新しい発想を取り入れる柔軟さが共存している点も魅力だと思います。

今後仕事で達成したいことを教えてください

次の世代にしっかりとバトンを渡し、持続可能な会社づくりを実現することです。そのために、社員教育や技術伝承の仕組みを充実させると同時に、地域社会から信頼される企業であり続けたいと考えています。「木の可能性」を追求しながら、社会に貢献できる新しい価値を提供していきます。

Outside of work休日は、音楽活動や読書でリフレッシュしています。音楽仲間と演奏するひとときは、仕事とはまた違う集中力と喜びを与えてくれます。仕事も音楽も、私にとってはどちらも「人生を豊かにする大切な時間」です。
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